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by ken1otani
| 2006-07-15 20:02
| diary
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ギャラ間での海外建築家の展示は久しぶりかと思う。
展示されているものは少ないが、体感できるスケールの展示物が多く、 よかった。 上階には、同一のオブジェクトが4種類のスケールでつくられたものが展示されていた。 やはりスケールが異なることで全く印象が異なる。 小さいものではなにか繊細さが強調された感じばかりが伝わってくるが、 オブジェクトが人物を超えるサイズになると繊細さとは別に、光の効果や、 透過性など、様々な要素が加わってくる。 #
by ken1otani
| 2006-07-07 22:34
| diary
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2ヶ月程前、恵比寿駅周辺を散歩しているとタコを発見。
最近は三角公園へ行く事もなくなってしまったが、遊具が場所によって 結構違うのが面白い。 特に30年程昔のものは独創的なものが多いように思う。 なんでもかんでも工場生産されてしまう今日からすると とても新鮮に思われる。 #
by ken1otani
| 2006-07-06 16:31
| diary
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昨日、代官山にて飯田竜太展へ。
形態のみの作品であれば特に感心はないのですが、 本という素材をコンセプチュアルに扱ったものでとても刺激になりました。 作品を見ていると、アルファベットに比べ、日本語のフォントがもつ美しさ、 一つ一つの文字が持ってしまう意味という事を再認識させてくれました。 コンペのプレゼンシートではどうしても日本語のフォントが「格好悪い」という偏見から、 アルファベットを多用してしまう傾向があるが、この作品で日本語フォントの美しさを 発見でき、「やられた」感があり、心地よかった。 #
by ken1otani
| 2006-07-03 13:02
| diary
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香川県の直島へ行ってきました。
こちらは宮島達夫「Sea of time'98」。 家プロジェクトの第一弾として1998年に完成。 200年程前に建てられた家屋を利用したもの。 内部は暗闇の中、LEDカウンターの光が浮かび、しぼられた開口からが拡散光が 水面・床を反射し内部をうっすらと満たしている。 色がついたLEDカウンターが内部の色合いを刻々と変化させる。 家屋内の水面は異次元空間との境界面のよう。 #
by ken1otani
| 2006-02-07 14:57
| diary
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小谷研一建築設計事務所
東京都杉並区下高井戸
5-5-18-1F t:03-6379-2196 f:03-6379-2198 URL:http://www.k-otani.com/ ライフログ
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